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アジアドラマカンファレンス

アジア各国の文化交流、相互理解の進展、意見交換などを推進し、各国におけるドラマ産業への寄与を目的として、連携・協力体制の構築などに取り組んでいます。その成果として、企画協力、制作協力、互いの支援体制作り等が生まれています。

第13回アジアドラマカンファレンス2018

「第13回アジアドラマカンファレンス2018」が10月17日(水)~10月20日(土)韓国大邱にて開催されました。日中韓をはじめ東南アジア諸国、非アジア(英米圏等)から、第一線で活躍する脚本家、ドラマ製作者、コンテンツ事業プロデューサーらとの情報交換や交流、ビジネスミーティング(BtoB)を行いました。

カンファレンス本会議では、日本製作者を代表して(株)AOI Pro. プロデューサー代情明彦氏が「MANGA DRAMA FROM JAPANと映画『万引き家族』」の主題でCM制作会社がテレビドラマに参入する意味やメリットなどを自社の作品を交えながら発表を行いました。

また今回のカンファレンスでは、第34回ATP賞グランプリ作品 連続ドラマW「アキラとあきら」[製作:東阪企画/放送:WOWOW]、総務大臣賞作品 特集ドラマ「眩~北斎の娘~」[制作:NHKエンタープライズ/放送:NHK総合]の上映、PRを行いました。

第13回アジアドラマカンファレンス2018 写真その1第13回アジアドラマカンファレンス2018 写真その2
第13回アジアドラマカンファレンス2018 写真その3

 

◇日 程:2018年10月17日~10月20日

◇開催国:大韓民国

◇都市名:大邱広域市

◇会 場:ホテル インター ブルゴ 大邱

◇主 催:韓国文化体育観光部、大邱広域市

◇主 管:KOFICE(韓国国際文化振興院)、大邱デジタル産業振興院

◇後 援:安東市、慶尚北道文化コンテンツ振興院

◇正式招待参加者:計174人
(韓国:88人 / 日本:44人 / 中国:22人 / 東南アジア・その他:20人)

◇授賞者及び迎賓祭出席関係者 55人
関連学科大学生・韓国製作者協会傘下プロデューサースクール等一般参観者 100人

◇ATP出席者
福浦与一(ATP理事長/IVSテレビ制作)、沼田通嗣(ATP理事/テレパック)、代情明彦、伊藤太一、唯野友歩、熊谷喜一(以上4名 AOI Pro.)、中尾幸代(アズバーズ)、山本敏彦(NHKエンタープライズ)、川阪実由貴(MK2)、高田良平(共同テレビ)、佐野奈緒子(大映テレビ)、山後勝英、河原 瑶(以上2名テレパック)、竹村 悠(テレビマンユニオン)、内丸摂子(東阪企画)、北川雅一(ドリマックス)、内藤昭浩、山口 穂(以上2名 ATP事務局)

 

代情明彦氏 写真

◇カンファレンス本会議
テーマ:変化を読む新たな環境、可能性と機会
モデレーター:ソ・ビョンギ記者/ヘラルド経済・大衆文化担当部長

発表者:
 
韓国製作者
チョ・ジョンホ氏 (株)YG STUDIOPLEX 代表取締役
「事例から見た韓国のドラマ市場の現在と未来」
日本製作者
代情明彦氏 (株)AOI Pro. プロデューサー
「MANGA DRAMA FROM JAPANと映画『万引き家族』
中国製作者
ワン・ポンジュウィ氏
中国テレビドラマ制作産業協会 副会長・秘書長
「中国テレビ産業の現況及び展望」
特別セッション
ショーン・ドゥレーク氏 Third Culture Content代表
「私の多文化テレビ番組独立演出記」
日本作家
羽原大介氏 ワタナベエンターテインメント 脚本家
「国民的人気ドラマで、外国人の主役に語らせたかったこと」
中国作家
ワン・シャオピン氏 北京映画ドラマ芸術協会 脚本家
「ウェブプラットフォームと既存放送局との競争関係」
韓国作家
パク・ギョンス氏 韓国放送作家協会 理事・脚本家
「召命としての作家」

"第11回アジアドラマカンファレンス2016"はこちらから

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