年末のご挨拶

ATPの2023年は、みなさまにご協力いただき、久しぶりにATP賞受賞式や上方番組大賞ほか、
各事業のリアル開催を行いました。

ATP賞受賞式は約400名の方にお集りいただき、クリエイター作品の贈賞が報道されるなど注目を浴びました。
また、TokyoDocsやアジアドラマカンファレンス、日韓中フォーラムなど
クリエイターが世界に羽ばたくための海外プロジェクトも展開しました。
特に、釜山国際映画祭の傘下であるアジアコンテンツアワードとは、
日本の団体として初めてパート―ナーシップを締結をし、今後さらに交流をはかる予定です。

来年も変わらず、ATPはクリエイティブファーストで
製作者、製作会社の働く環境の整備、新卒採用や育成、権利主張に努めてまいります。

年明け2024年1月31日は新春交歓会も予定しております。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

2024年は辰年、十二支の中で唯一の創造物と言われています。
みなさまが「創造」するコンテンツが
より多くの方々に届きますよう、尽力をしてまいります。
来年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。

※ATP事務局は、12月29日で年内の業務を終了いたします。
年明けは1月5日より開始いたします。
良いお年をお迎えください。